栄養士、薬剤師と三人で出席。デジタルカメラでの栄養指導の良い点、難しさが・・・インクレチンの講演は解りやすいものであった。αGIとの併用で、DPP4阻害剤の作用がさらに増強されるようでベストパートナーとのこと。2010年7月16日金曜日
2010年7月6日火曜日
J-HOME研究
東北大学今井教授の講演を拝聴。少人数でのラウンドテーブルディスカッション形式である。今井先生といえばHomedBPやJ-HOME研究であろうが、今回はJ-HOME−ALBUMINという新しい研究の立ち上げの全国行脚である。薬剤はイルベサルタン、ランデル、フルイトランと塩野義メーカーのブランドで固めている。何を見るのかというと、ARB単独、ARB+CCB(ランデルvsノルバスク)ARB+フルイトランで、血圧降下と微量アルブミンの推移を観察して降圧剤の組み合わせでのベストパートナーをあぶり出すもの。大迫研究ではUACR10mg/g・Crでリスクであるとのこと。すなわちこれ以上の症例にて、プロトコールに入る。未治療の患者対象で血圧はもちろん家庭血圧で評価される。講演のあとは堅苦しい話はあまりなく、ざっくばらんな話が聞けて楽しい会であった。
2010年6月21日月曜日
モルトテイスティング会
昨日はBAR・Diversionで行われたテイスティング会に参加した。世界最大のウイスキー愛好家組織「ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー ソサエティ」のオフィシャルイベント。ソサエティのボトルは、メンバー以外は入手不可能で、ボトリングに至るまではエディ ンバラ本部にて、ウイスキー識者で構成されるテイスティン グパネルを何度も潜り抜けなければ認定されない、希少なシングルカスクであり、カスクストレングス(樽出し原酒・加水処理なし)によるボトリングとのことである。この日は約15人が参加していました。40種類以上のモルトが並べられ、みての通り非常に壮観です。カスクストレングスですので、ほとんどが50〜60度と強烈であるが、それでも午後3時から5時までの2時間で9種類を味わうことができた。なかでも気に入ったのがグレンファークラスの42年もの。サッチャー元首相が愛好していたとのこのお酒、甘い香りがいつまでも口の中に残っている感じだった。
2010年6月16日水曜日
2010年6月13日日曜日
EPA講演会
JELISという日本発の臨床スタディがある。高脂血症薬であるスタチンにEPA(エパデール)を上乗せした際の、心血管イベントの発症抑制効果をみた研究である。特に二次予防において著明な効果が得られた。そこで注目されたのがEPA/AA比である。不飽和脂肪酸のなかには、動脈硬化の進展抑制に働くn-3系のEPA、DHAと一方動脈硬化進展に働くアラキドン酸(AA:n-6系)があるが、以前より日本人は欧米より心筋梗塞が少ないが、その根拠にこの比が欧米人より有意に高いことが指摘されている。魚の摂取がEPAの増加につながり、脂質の構成比を改善しているということである。今研究においてEPA投与でこの比が0.6から1.2に上昇していた。ちなみに欧米人の値は0.1である。最近の調査では日本人の若者のEPA/AA比は年々低下して、欧米人と変わらないレベルになっているというから大変である。先祖から受け継いだ魚の食文化をもう一度見直し、動脈硬化予防の健康戦略として大いに発展させたいものである。
2010年6月9日水曜日
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